日時 | 2023年5月24日(水)16時00分~17時30分 |
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内容 |
「大腸外科の最先端と医工連携のポテンシャル」をテーマに、国立がん研究センター東病院 手術機器開発推進室 室長で大腸外科の長谷川 寛氏を講師にお招きしました。 |
令和5年度 医工連携セミナー 開催レポート
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【医工連携セミナー】大腸外科の最先端と医工連携のポテンシャル
※オンライン開催
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【医工連携セミナー】医療機器の保険収載の基礎 前編
※オンライン開催
日時 | 2023年7月4日(火)16時00分~18時00分 |
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内容 |
薬事コンサルタントの河原敦氏を講師にお迎えした「医療機器の保険収載の基礎 前編」では、制度の要点を理解しやすく解説いただきました。 |
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【医工連携セミナー】国産手術支援ロボット「hinotori」がもたらす臨床的価値
※オンライン開催
日時 | 2023年7月12日(水)16時00分~17時30分 |
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内容 |
この度のセミナーでは、広島大学大学院 医系科学研究科 腎泌尿器科学教授 日向 信之 氏をお招きし、「国産手術支援ロボット『hinotori』がもたらす臨床的価値」をテーマに、臨床の立場から「hinotori」開発の経緯、最新動向についてご講演いただきました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器の保険収載の基礎 後編
※オンライン開催
日時 | 2023年7月19日(水)16時00分~18時00分 |
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内容 |
薬事コンサルタントの河原 敦 氏を講師にお招きし「医療機器の保険収載の基礎 後編」についてご講演をいただきました。 |
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【医工連携セミナー】医薬品医療機器等法の基礎
※オンライン開催
日時 | 2023年7月26日(水)16時00分~18時00分 |
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内容 |
一般社団法人米国医療機器・IVD工業会 診断・治療機器委員会 委員長の大竹 正規 氏をお招きし「医薬品医療機器等法の基礎 〜基本と動向、押さえるべきポイント〜」をテーマにご講演いただきました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器分野への参入・医工連携の実践
※オンライン開催
日時 | 2023年8月9日(火)16時00分~18時00分 |
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内容 |
デリスネコン合同会社 代表社員の宮尾達也氏と安井株式会社 開発部の波田野真人氏を講師にお招きし、異業種からの医療機器産業参入、医療現場のニーズをもとに製品化を実現したプロセス、市場展開するにあたって直面する課題への挑戦についてご講演いただきました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器開発のユーザビリティ
※オンライン開催
日時 | 2023年8月25日(金)16時00分~18時00分 |
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内容 |
エマーゴ・ジャパン・コンサルティング株式会社からマネージング・ヒューマン・ファクターズ・スペシャリストの吉田 賢 氏 を講師に迎え、医療機器のユーザビリティについての規格であるIEC62366-1を中心にご講演いただきました。 |
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【医工連携セミナー】医療機器開発のサイバーセキュリティ
※オンライン開催
日時 | 2023年9月5日(火)16時00分~18時00分 |
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内容 |
一般社団法人日本医療機器産業連合会 医療機器サイバーセキュリティ対応ワーキンググループ 主査 中里 俊章 氏をお迎えし、「医療機器開発におけるサイバーセキュリティ」についてご講演いただきました。 |
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【医工連携セミナー】献体を使用した臨床医学の教育・研究システム
※オンライン開催
日時 | 2023年9月20日(水)16時00分~17時30分 |
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内容 |
「献体を使用した臨床医学の教育・研究システムと医療機器開発の最新動向」をテーマに、北海道大学病院 医療機器開発推進センター 副センター長で診療教授の七戸 俊明 氏を講師にお招きしました。本セミナーでは、検体を使用した臨床医学の教育・研究システムの解説、国内で唯一、献体を使用した医療機器の研究開発が可能な「カダバーラボ」で実施されている医療機器開発の最新動向についてご紹介いただきました。設備や手術手技研修、実証試験などについては動画や写真等を用いながらの説明でした。一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下一夫氏からは、献体を使用した教育、研修、医療機器開発の仕組みをシステマティックに構築され、その過程における課題についても丁寧に解決に取り組んでこられたことへのコメントがありました。質疑応答では、参加者からさまざまな質問が挙げられ、七戸氏から現状を踏まえ詳しく解説いただきました。 |
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【医工連携セミナー】デジタルヘルスケア・治療用アプリの最前線
※オンライン開催
日時 | 2023年11月16日(木)16時00分~18時00分 |
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内容 |
治療アプリの最新動向と、プログラム医療機器に関する規制の現状と今後の課題について2人の講師をお招きしました。 株式会社CureApp 事業開発・推進本部 統括取締役 宮田 尚氏からは「治療アプリがもたらす医療の可能性 」をテーマに、同社が展開する治療アプリによる治療法の紹介と従来とは異なる治療の進化の可能性について、これまでの臨床試験、治験、そしてリアルワールドでの活用を踏まえてお話いただきました。 厚生労働省 医薬局 医療機器審査管理課 プログラム医療機器審査管理室 室長 飯島 稔 氏からは「プログラム医療機器に関する規制の現状と今後の展望 」をテーマに、プログラム医療機器の薬事承認・保険適用の全体像、プログラムの医療機器該当性の考え方など、厚生労働省の取り組みを踏まえて解説いただきました。 それぞれの講演の後の質疑応答では、参加者から多くの質問が寄せられ、治療アプリとプログラム医療機器に対する関心の高さが伺えました。 |
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【医工連携セミナー】アカデミア発、医工連携ベンチャーの最前線 文部科学省のネットワーク型共同研究拠点 「生体医歯工学共同研究拠点」
※オンライン開催
日時 | 2023年12月5日(火)16時00分~18時10分 |
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内容 |
『アカデミア発、医工連携ベンチャーの最前線』をテーマに東京医科歯科大学、東京工業大学、静岡大学、広島大学から4名の講師をお招きしました。 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授・情報医工学分野 分野長 中島 義和 氏からは、「医療における生成AIをはじめとしたAI利活用」をテーマに、応用が広がるAIの医療分野への展開と課題、医療および生命科学のDXの市場規模、自身が取り組まれるプラットフォームなどについてご講演いただきました。 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授 田原 正樹 氏からは、「医療用形状記憶合金 – 動作原理と医療分野での将来展望」をテーマに、医療分野で使われる形状記憶合金がもつユニークな特性とその課題、新たな材料開発として自身が取り組むニッケルを含まないチタン系形状記憶合金の研究開発についてご講演いただきました。 静岡大学大学院 光医工学研究科 教授 庭山 雅嗣 氏からは、「近赤外光を用いた生体組織血液動態計測に関する基礎研究と産医工連携による実用化」をテーマに、非侵襲的かつ比較的簡便な近赤外光を用いた生体組織血液動態計測の基礎研究から実用化のための開発体制や具体的な応用事例をご紹介いただきました。 広島大学 広島大学病院 口腔先端治療開発学(口腔検査センター) 教授 加治屋 幹人 氏からは、「自家間葉系幹細胞とバイオ3Dプリンタを用いた歯周組織再生療法の実用化への展望」をテーマに、歯周炎についての説明と治療技術と課題、間葉系幹細胞を用いた歯周組織再生療法の開発経緯、細胞などを使ったバイオ3Dプリンタと幹細胞を応用した歯周組織再生療法の開発、その実用化への展望についてご講演いただきました。 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 生体医歯工学共同研究拠点 特任教授の宮内 昭浩 氏と一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下一夫氏とに、それぞれの取り組みについてご発言をいただきました。 今回の医工連携セミナーは、実に様々な領域で開発が進む最先端の技術とその応用についての動向を学ぶ機会となりました。 |
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【医工連携セミナー】AI技術を活用した医療画像診断支援の最前線
※オンライン開催
日時 | 2024年1月18日(木)16時00分~18時00分 |
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内容 |
『AI技術を活用した医療画像診断支援の最前線』をテーマに、一般社団法人 日本画像医療システム工業会 産業戦略室 舟橋 毅 氏と株式会社エムネス 取締役副会長 ファウンダーで霞クリニック院長の北村 直幸 氏を講師にお招きしました。 舟橋氏からはAIの進化のトレンド、AIを搭載した医療機器の認可状況、AI搭載医療機器に内在する課題、そして、今後、社会全体で取り組んでいくべき施策についてお話しいただきました。 北村氏からは、「AI技術は画像診断領域にどこまで入り込めるのか?」をテーマに、遠隔画像診断の動向から展望、画像診断領域におけるAIへの期待と課題についてお話しいただきました。臨床現場に導入したAIサービスをどのように活用しているのかなど、実際の現状を踏まえてわかりやすく説明していただきました。 一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下 一夫 氏による特別発言では、技術の発展がもたらす臨床現場や医学教育の変化について触れられました。 質疑応答では、AI技術の実用化についての課題のほか、AIと医師との役割の関係などが話題に挙がりました。医療現場で実用化が進むAI技術の動向と医療現場での取り組みについて理解を深めるセミナーとなりました。 |
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【医工連携セミナー】プログラムの医療機器該当性
※オンライン開催
日時 | 2024年2月6日(火)16時00分~17時30分 |
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内容 |
厚生労働省 医薬局 監視指導・麻薬対策課 治田 義太郎 氏から『プログラム医療機器の該当性と法規制』をテーマにご講演いただきました。プログラム医療機器の該当性について、薬事法から薬機法への変遷、リスクに応じた医療機器の分類など基本から解説いただきました。プログラム医療機器の更なる実用化と国際展開を目指して策定された DASH for SaMD(プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略) 動向、プログラムが医療機器に該当するか否かについての該当性ガイドラインの説明については、該当性を判断する手順を判断事例を踏まえながらお話しいただきました。質疑応答では、寄せられた多くの質問に対して治田氏から丁寧にお答えいただきました。 |
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【医工連携セミナー】医工連携を円滑に進めるヒント
※オンライン開催
日時 | 2024年2月21日(水)16時00分~18時00分 |
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内容 |
一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ理事長の谷下一夫氏と東京都医工連携HUB機構プロジェクトマネージャーの柏野聡彦が講師を務め、「医工連携を円滑に進めるヒント」についてご講演いただきました。 |